11.01.2019

☆リトルプレス刊行と展覧会のお知らせ・Bring Out☆

デザイナー・革クラフト作家のsikakuicoさんと制作した2作目のリトルプレス、「サンプン—快速になんか抜かれないわ—」刊行 記念二人展を、大好きな、早稲田のLe Tiroirで企画展として開催して頂ける事になりました・・!うれしいな。

今回私の文章作品は、書き下ろしの短編新作2編を含む、詩と散文8編が納められています。(My latest collection of book is coming soon, and it includes some English poems also, you can enjoy it!
この機会に、展覧会限定でGRANTAの作品もその場で読んで頂けるようにしました。 
とても居心地の良い空間なので、図書館や自宅で活字を読むのとはまた違う体感で楽しんで頂けるのではないかと思います。

展覧会ではZINEの他に、sikakuicoの挿絵原画(ほんとうに素敵・・!)や、私の詩から制作されたクラフト等も展示販売されます。
展覧会のBGMは、元Gustave CoquiotのShinichi Muratoさんにイメージに合わせて選曲して頂きました。
 
キュレーターだった頃、皆で創り上げる有機的な空間がとても好きでした。私にとって、文章や本だけではなく、機会を作れるというのは、純粋にわくわくすることでもあります。

お久しぶりの方も、はじめましての方も、みなさまのお越しを楽しみにお待ちしております。 

<Exhibition>
 「サンプン—快速になんか抜かれないわ—」/ "Sanpun - The Rapid Train Passes Me Not"

 <Date>
11/8(金)★18:00〜20:30
11/9(土) 11:00〜19:00
11/10(日) 11:00〜19:00

<Place>
Le Tiroir(ル・ティロワ)
東京都新宿区早稲田鶴巻町547大森ビル
https://www.letiroir.tokyo/access.html




9.07.2019

Center of the earth

あたしたちの言葉、あたしたちの音、あたしたちの線、それから、色、あたしたちのブローチについた埃を払って新宿御苑の先まで飛ばそう、
そうしてその足で中央公園まで行って、御苑になんか決して負けてない事を伝えたい、
 

あなたはあたしたちの憩いの場、世界の中心、
歩いちゃダメだよ、死ぬ気で走れよ。

6.04.2019

Post it

モグワイはポストロックバンドであると認知しているので、ハードロックの風味を濃くしている最近の傾向は本来の性質と照らして間違ってはいないはずなのだけれど、ある人はポストロックという枠組みの名称が嫌い、意味がわからないそうな、問題はロックというよりあまねきポストのほうにあるようで、じゃあ、シガーロスは?

数年前に、A子さんと行ったシガーロスのライブのことを覚えてる。
ヨンシーの生歌は、うわあ、なんかいまこの瞬間に自分はとんでもない何かの生き証人になってしまっているのだなあという気がして身の毛がよだった、いい意味で。
ロックもポストもなかった、なんかよくわからない凄い美しいものが、流れていたよ。

Motive

テレビを見ません、うちにはテレビがありませんというと、その場によっては、なんか気取ってる人なのかもな、という風に相手が一瞬怯むのが分かるので、間髪入れずに、でもYouTubeは観ますって嘘をつき、その嘘をほんとうにするために、ユーチューバーと呼ばれる人たちの動画を少し覗いてみれば、

ストーカーをおうちに招いてみたり、発想がソフィカルとかミランダジュライとかパフォーマンス系現代アーティストのそれに近いものを多々散見、つまるところ見知らぬ他者と意外な方法で繋がることに対する実験的な表出の仕方がものによっては一見すごく似ているんだけど、でも何かが決定的に違う。

なにが両者を決定的に分つのか、それはパッケージの話だけじゃなくて、たぶんっていうか絶対に、動機ではあるまいの。

どっちがいいとかわるいとかじゃなくて、動機がちがうと何をもかもをがこんなにちがう。

3.25.2019

The Curse of XXX

この船も直に沈む——

その悪夢から抜け出す為に、あたしたちはもがいてきた。
そうしてもがくのをやめた。

みんな、自分だけが地獄をみてきたと思ってる。


そうしてずっとずっとその色眼鏡で世界を見続けて、世界をジャッジし続けて、
おんなじ地獄の眼鏡をかけてる人とおんなじ世界観を分かち合い、分かち合えそうな人は
引きずり込もうとして、もうそういう人の餌食になるのがいやだから、
 

次変なこと言ったらうんこ100万回投げつけて、ポップでポッシュなヒップの穴をおもきし蹴り上げるからな、 乞うご期待だぜ、覚悟しとけ。

3.06.2019

My fabulous right brain

今のライスワークについて、よく考えて選んだつもり、それは凄く左脳を使うプロ集団の現場で、その補佐をしているのだけれど、向いてないっていう火を見るよりも明らかな適性のなさと、それでも端から見たら育ちそうに見える自分のカメレオン体質——あたしは医者ですって言えば医者に見えるし、国際スパイですって言えばそう見えるのを知ってる——の狭間で、なんとかして自分はこういう人間で、でもその中で自分が今までみたいに摩耗せず出来る事があるはずだと思っている事を伝えようとして、もう無理して人の期待に応えようとして倒れることはできない、それだけ、でも実際には機能価値としては左脳が有利、だから笑ってあたし右脳人間なんですって自虐的に言い続けたら、仕事中にある人に、「プログラムに勝つのは右脳ですよ」って言われて、泣きそうになった、その人は特に何の意図もなかったと思うけど、結果としての全力の肯定パンチにあたしはうちのめされ、やりたいことやりたくて、今も机に向かうわけ。