9.30.2013

ビリーブとディペンドのちがい

秋風に、蝉の亡骸が一掃された。つまり、夜、足元を意に介することなく、走れるようになってきた。
だがしかし飲んだくれは3キロ過ぎたあたりで胃からナニカが上ってきて、辛かった…

試験モノは、締切とは違う妙な達成感に次ぐ解放感がある。締切はいくら死守しようとも入選する可能性は低い。だがしかし出せば可能性はゼロではない、出さなければゼロである。

幾らか夢見がちで危うい中2メンタルを抱え込んでいたとしても、わたしは基本的にはデカダンの美学は持ってはいない。極力、現実に強くありたいと願って生きてきたし、いつまでもメソメソして動けなくなったら、それは信じていないことになるではないか、自分のことも、あなたのことも。自分がサファリングして、誰かの苦しみが軽くなるなら、いくらでも泣き続けよう。でもそれは、そんな、何かに寄っ掛かっていないと、なくなってしまうようなものなんでしょうか、ちがうでしょう。









9.26.2013

食気

ビスコばかしようやっと食い散らかしまして、どんだけつよくなりたいの

9.25.2013

寝ても覚めても

朝は、夜の裏側にぺたりと張り付いていた
べりりと剥がしにかかったら、めりめりと夜の口が裂けた、あなたは驚いて手を離したけれど、暗い穴から降ってきた星屑はもう、両手では受け止めきれなくて、眠る他なかった、ね、そう、多分それは、あなたの所為ではないし、太陽はいま、裏側を照らしているのやから、おやすみ、おやすみ、いつも涎垂らすから、枕にカバーは掛けときな、お休み、お休み、良い夢を