9.30.2013

ビリーブとディペンドのちがい

秋風に、蝉の亡骸が一掃された。つまり、夜、足元を意に介することなく、走れるようになってきた。
だがしかし飲んだくれは3キロ過ぎたあたりで胃からナニカが上ってきて、辛かった…

試験モノは、締切とは違う妙な達成感に次ぐ解放感がある。締切はいくら死守しようとも入選する可能性は低い。だがしかし出せば可能性はゼロではない、出さなければゼロである。

幾らか夢見がちで危うい中2メンタルを抱え込んでいたとしても、わたしは基本的にはデカダンの美学は持ってはいない。極力、現実に強くありたいと願って生きてきたし、いつまでもメソメソして動けなくなったら、それは信じていないことになるではないか、自分のことも、あなたのことも。自分がサファリングして、誰かの苦しみが軽くなるなら、いくらでも泣き続けよう。でもそれは、そんな、何かに寄っ掛かっていないと、なくなってしまうようなものなんでしょうか、ちがうでしょう。









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