こう、何とも、ただひたすらに、ゴーガン好かんねんあかんねんうざいねんみたいな感じが、じりじりと、よおく伝わってきて、良い序文であった。
終業と共に息を切らし駆け込みましたのに、ユリイカが一冊もござらんなんて、全力で見損ないましてよ、教文館…!
かのこはない、晶子は詩がない、見渡せば違う出版社の同じ作家の本だけではないか。しかも芥川は歌集がない。青空文庫の圧勝である。元を正せば基督教専門書店につき、日本文学とかイッツ ノット マイ ビジネスというわけか。納得。
ついぞうっかりカートヴォネガットと共に外に出る。
背中がバキバキに痛い。
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